Snow Man Dome Tour 2024 RAYS初日札幌ドームの当日に小樽観光をしました。
小樽市は、小樽運河が有名で、お寿司などの海鮮や、ルタオなどのスイーツも人気なのでとても楽しみにして出かけることができます。
とはいえ、今回の一番の目的はライブなので、ライブに遅れたり、ましてや行けないなんてことは辛すぎるので、小樽運河クルーズの予約、お昼の寿司屋さんの予約をして、電車の時間もしっかり決め計画を立てて行きました。
小樽運河は蔦の葉が紅葉していてとても綺麗!
お寿司屋さんではBGMがSnow Manの曲のオルゴールが流れているという最高な環境で、美味しいお寿司を食べることができました。
次の札幌ドーム公演のライブに行かれる方の参考になるといいかなと思い記事にしておきます。
小樽観光スケジュールは4時間
小樽観光のスケジュールは4時間で計画しました。
小樽観光の目玉ともいえる小樽運河クルーズは外せない観光スポットです。
デイクルーズとナイトクルーズがあります。
今回はデイクルーズを一択なので、最初の乗船時間11:00を予約しました。
小樽運河クルーズの乗船時間はおよそ40分です。
15分前までに小樽運河中央橋発券所に行く必要があります。
小樽運河クルーズ11:00の便に乗船すると、降りる頃にランチタイムになります。
12:00に予約した「たけの寿司」さんは小樽運河から少し歩いたところにあり、運河に面している道を散策しながら向かうとぴったり予約していた時間になりました。
食事後は、散策しながら、ガラス工芸品やスイーツ、昔の建物を利用したお店、食べ歩きのお店を楽しみながら小樽駅へ向かいます。
途中に旧国鉄手宮線の線路跡もあります。入り口だけ記念に写真を撮ってもいいですし、線路横をずっと歩くことも出来ます。
こんな感じで過ごすと4時間あっという間に過ごせます。
ナイトクルージングやショッピングやルタオや六花亭などスイーツをもっと楽しみたい!と言う方は宿泊した方がよさそうです。
おたる水族館や天狗山からの夜景を観るのもいいですね。
おたる水族館や天狗山ロープウェイは営業日を確認してお出かけくださいね。2~3週間冬の準備等で休むことがあるようです。
小樽運河クルーズ
小樽運河クルーズの乗船時間はおよそ40分。
小樽運河の中央橋の乗船場から出発し、月見橋をくぐり港に出ます。
港では、停泊している船の案内があり、海上保安庁の船や豪華客船を誘導する船を観ることができました。
ゆっくりと運河へ戻り北運河へ行きます。北運河は観光客が多いスポットとは逆の方向になります。
船の停泊しているところ、缶詰工場、旧澁澤倉庫、旧日本郵船などの建物を観ることができます。
転回をして、南運河へ向かいます。
南運河は旧小樽倉庫が並んでいて、地ビールの美味しいお店があるそうです。
時間があれば寄ってみたい場所のひとつです。
びっくりドンキーもありました。
多くの観光客の方が浅草橋から写真を撮っていて、賑わっていました。
蔦の葉が紅葉してとても綺麗でした。
浅草橋のところでは、船の左右両側のお客様に写真撮影ができるようにしてくださいます。
この浅草橋で転回して乗船場に戻ります。
船では操縦士さんが常に周辺の建物のことを紹介してくれて、とても楽しい時間を過ごすことができます。
今回はデイクルーズで青空と運河でしたが、ナイトクルーズは、灯りがともりとてもロマンティックな雰囲気になりそうです。
次の機会に夜の時間帯に訪れてみたいと思います。
小樽 たけの寿司
小樽たけの寿司は、小樽運河クルーズ乗船場から徒歩で11分のところにあります。
小樽運河の横の歩道を通って運河を楽しみ、小樽出抜小路を抜けてその雰囲気を楽しみ、たけの寿司へ向かいました。
出抜小路には、沢山のお店が並んでいて、テイクアウトができるチュロス、コロッケ、ソフトクリームがあったり、海鮮や天ぷらの店舗もありました。
この石像は「うだつ小僧」という名前で、小樽出抜小路のシンボルです。
小道を挟んでお店があり、雰囲気もいいので楽しめます。
ここももう一度ゆっくり訪れてみたい場所になりました。
展望台からは、小樽運河を望むことができます。無料なので時間があれば行ってみてくださいね。
道沿いには、立ち寄りたくなるお店が様々ありますが、まずは昼食ということでたけの寿司さんへ行きました。
お店の雰囲気はレトロ感あふれる素敵な場所でした。
お寿司のネタはもちろん新鮮で、普段まわるお寿司しか食べていない私たちにはとても美味しくてあっという間に食べてしまいました。
ウニや甘エビ、ホタテ美味しかったです。
ガラスのお皿というのが小樽らしくて素敵ですね。
小樽名物 ぱんじゅう
お寿司を美味しくいただいた後は、堺町通り商店街を歩きながら、ガラス工芸のお店や、スイーツのお店に寄って小樽観光をたのしみました。
小樽はガラス工芸は、繊細で美しいデザインが特徴で、色とりどりのガラスや独自の技法を用いた作品が多くあるのでとても人気です。
沢山のお店があるので目移りします。
散策の途中に寄った小樽運河ターミナルでで小樽名物ぱんじゅうを見つけました。
ロイズ、ルタオ、オタルトなどのスイーツがあるなかで、「ぱんじゅう」とはこれいかに?
たこ焼き位の大きさで、パクっと食べることができます。
チョコやあんこ、生キャラメル、ごろごろアップルなど種類も豊富で、選ぶ楽しみもあり、お手頃な価格で色々な種類をたべることができるので大満足です。
ぜひ、小樽名物ぱんじゅうも召し上がってみてくださいね!」
駅から小樽運河クルーズ乗船場に向かう途中にもぱんじゅうのお店がありました。
あとがき
2024年11月小樽観光、4時間たっぷり楽しめました。
小樽市は、歴史と自然が調和した美しい街で、レトロな街並みや豊富な海の幸、四季折々の景色が魅力的です。
次に行くときは、小樽運河ナイトクルーズに乗船したい!
宿泊して、ゆっくりショッピングや海鮮、スイーツ、散策を楽しみたいと思えた街でした。
ぜひ小樽観光の参考にしてくださいね。
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