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沖縄旅行2泊3日どこ行く?何する?

沖縄の海 観光

はじめての沖縄旅行。知らない所の計画を立てるのは大変だけど面白いですね。

沖縄観光ベスト5やら、穴場スポット、テレビの情報から行きたい所は首里城、沖縄美ら海水族館、海の上を渡るメガジップ、ガンガラーの谷、勝連城跡。やってみたいのはパラセーリングと絞って計画を立てました。

無計画でのんびりするのも好きですが、次いつ行くことができるかわからないので欲張りな旅行を計画して楽しみました。沖縄旅行の参考にしてくださいね。

沖縄旅行スケジュール

土地勘が全くなしのところなので、グーグルマップ片手に時間を計算して、レンタカーを借りていけるだろうという範囲と行きたい所を合わせながらスケジュールを立てました。

沖縄旅行1日目 メガジップ 沖縄美ら海水族館

沖縄旅行2日目 パラセーリング、勝連城跡、海中道路を渡って浜比嘉島へ

沖縄旅行3日目 首里城、ガンがラーの谷

さて、やはり失敗はつきものでして、レンタカーを借りる時間や、メガジップの受付時間を気にしていなかったりで、予定はどんどん狂っていくのでした。

沖縄旅行1日目

那覇空港に10時ごろ着、11時少し前にレンタカーの手続きが済んでメガジップへ。朝も早かったことから、お腹はペコペコです。

空港からメガジップへはおよそ50分。ご飯を食べてから行こうと思ったのが間違いでした。

メガジップの受付時間は、午前の部9:00〜12:00、午後の部14:00〜17:00。ちゃんと見ていなかった私が悪いんです。2時間近く待ち時間があるではないか・・・

PANZA沖縄 メガジップ

メガジップポスター

さて、メガジップとは海を渡ることができるジップラインです。全長250m

シェラトン沖縄産マリーナリゾートにあります。

メガジップの予約は一切なく当日行って受付をします。ホームページを見ると受付状況を確認することができます。

【受付時間】午前の部9:00〜12:00、午後の部14:00〜17:00混雑状況によっては受付時間前に終了することもあるそうですのでご注意くださいね。

同意書登録に必要があります。ホームページに同意書登録のボタンがありますので、事前に済ませておくとスムーズです。

料金はシェラトンホテルに泊まっている人は1,650円、止まっていない人は2,750円です。

午後の部列ができ始めたのは13時30分ころでした。受付開始の時間の14時には10組以上の人が並んでいました。

手荷物はすべてロッカーに入れます。ジップライン中にスマホで写真を撮るということはできません。別料金でドローン撮影をしてもらえます。

ジップラインロッカー

ドローン撮影をする場合は、少し遅くなるようにパラシュート?マント?のようなものを付けスピードを調整して取るようです。

ヘルメット、ハーネスを付けてスタート地点へ向かいます。少し高いので、高所恐怖症の方は無理かも。スタッフの方が金具を取り付けて、スタッフの方の指示に合わせて、スタートします。

ジップラインスタート地点

ジップラインスタート地点

海を眺めながらのジップライン、最高の気分です。250mとは言えあっという間でした。もっと長くてもいいのにと思うのは欲張りでしょうか。

ジップライン降りたところから、スタート地点までは歩いて戻り、ヘルメットやハーネスを返却して終わりになります。

ジップライン終点

ジップライン終点

沖縄美ら海水族館

ジップラインを終えて、美ら海水族館へ。水族館のチケットは空港で1割引きで購入しました。ジップラインからはおよそ1時間かかりました。

到着したのは16時30分位。色々な種類の魚が沢山。人も沢山いましたよ。

美ら海水族館水槽

入ってすぐスタッフの方から17時からのジンベイザメの餌付けと別の場所で行われるイルカショーの案内がありました。イルカショーは見たことがあるのでジンベイザメの餌付けを選択しました。

ジンベイザメ餌付け

すごい迫力。ごぼごぼごぼごぼという感じで大きな口を開けて餌を食べていました。優雅に泳いでいる姿からは想像できないです。縦のジンベイザメが見られて貴重でした。

終わってからイルカのいるところへ行ってみたら、自由に泳いでいる姿を見ることができました。

イルカのしっぽ

帰りにBLUE SEALのアイスクリームの自販機を見つけ、沖縄のアイスクリームを堪能できました。

この後、2時間近くかけてホテルへ向かい、美味しい居酒屋で夕食を取りました。夕方の時間は、那覇市付近は渋滞が発生していました。空港も近くにあるから、人が集まっていくので仕方ないことです。夕方の時間の移動は余裕を持っておいた方がいいと思います。

沖縄旅行2日目

沖縄旅行2日目は、マリンスポーツと勝連城跡から海中道路を渡って浜比嘉島へ。

沖縄と言えば海が綺麗、マリンスポーツは外せない!ということで選んだのが『沖縄マリンスポーツショップSEAWORLD』宿泊したホテルOMO5沖縄那覇by星野リゾートからも近く車で10分くらいで集合場所へ行くことができました。

勝連城跡(かつれんじょうあと)は、ネットで調べている時に写真を見ていってみたいと思った場所です。近くに新しい施設「あまわりパーク歴史文化施設」があって勝連城のことが詳しくわかって沖縄の歴史が少しわかったような気がしました。

勝連城跡石碑

『沖縄マリンスポーツショップSEAWORLD』でパラセーリングとシュノーケリング

集合場所は三重城港。そこから船に乗ってパラセーリングの場所まで移動して体験します。沖縄の綺麗な海が360度楽しめます。

乗り物酔いしやすい人は酔い止め持参してくださいね。

パラセーリング意外に高いところまで行くことができてびっくりしました。楽しかった。専用のGoProを貸してくれるので、飛んでいる時に写真撮影ができます。ただし、その日のグループの方全員の写真をダウンロードできるので、他の方に見られるんだなと思うと気恥ずかしさもあります。

パラセーリング

シュノーケリングもとても楽しめました。ずーっとぽ~っかり浮いていたい。と思いました。綺麗な海で綺麗な魚がいて素敵な時間でした。

魚の餌付け体験もありました。怖さを感じるくらい魚が寄ってきます。楽しい時間です。写真はインストラクターの方が撮ってくれます。グループの集合写真や海の中の様子など、どのグループも均等になるように撮ってもらえます。

シュノーケリング

みんな同じ格好なので、写真を見ても自分かどうかわからないかも・・・。帰りの船でダウンロード方法を教えてくれます。

パラセーリングのみ、シュノーケリングのみの体験もあります。自分のお好みで選んでくださいね!

勝連城跡

勝連城跡

勝連城跡は2000年に首里城や他の城跡も含めて、ユネスコの世界遺産に登録された城跡です。
丘の上にあるところで、登ると景色が綺麗です。

勝連城跡からの景色

勝連城跡の駐車場のところにあまわりパーク歴史文化施設があります。こちらの施設は、勝連城についての歴史などが紹介されていて、こちらを見てから勝連城跡に行くととても興味深く見ることができます。

あまわりとは、第10代城主の名前「阿麻和利」のことです。海外貿易をしてこの地区に繁栄をもたらした人物ということです。

常設展と勝連城跡の料金は600円です。

沖縄旅行3日目

ガンガラーの谷はネットで見つけて行ってみたかったところです。入り口のところにあるケーブカフェでコーヒーを飲んでみたいというのがきっかけでした。
ガンガラーの谷はガイドツアーの方が案内してくれます。自由に散策はできません。見どころがいっぱいの大自然の中を歩くことができます。
ガンガラーの谷は、鍾乳洞が崩れてできた太古の谷で、万年前の人類「港川人」その居住区の可能性から発掘調査が継続されています。ケーブカフェのところでも発掘が行われ、発掘場所を変えながら調査が進んでいるようです。
ケーブカフェ発掘場所
さて、一番のみどころは、大主(ウフシュ)と呼ばれるガジュマル。ガジュマルは歩く木とも言わています。根っこみたいな木が伸びて、根を下ろして育ち長い年月をかけて幹になり、移動していくからです。とても神秘的な木です。
ガンガラーの谷のガイドツアー他にも見どころあります。あえて写真は載せませんがおすすめです。

沖縄旅行2泊3日の旅で行ったところを記事にしました。

首里城、沖縄美ら海水族館、海の上を渡るメガジップ、ガンガラーの谷、勝連城跡、パラセーリング色々楽しむことができました。

夜には国際通りも行きましたし、3日目は飛行機乗るまでに時間の余裕があったので、ホテルの駐車場の管理人さんに教えてもらった嘉数高台公園に行って普天間基地を見てきました。沖縄に住んでいる人が基地をどう感じているのか考えることができました。わかることはできないとは思いますが・・・。

嘉数高台公園

 

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