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初節句ひな人形はいつ買うの?誰が買うの?

ひな人形 いつ買う? 誰が買うの? 気になるヒト・モノ・コト

かわいい孫の初節句、いつのタイミングで、誰がかうのだろう?と考えてしまいます。

買う時期については、決まりはないので、生まれて間もなくでも大丈夫ですが、季節によっては収納スペースに困ったり、飾る場所の広さ、生まれた子ども親の意向や、生まれた子の祖父母の考え、風習もあるので、必ず相談したうえで決めてくださいね。

では、いつ買うのかというと、1月になってからという方が多いです。

次に、誰が買うのかというのは、昔は女性の親が購入するということが多かったようですし、地域の慣習によって違う場合もあったようです。

しかし、今は誰が買うということについて特に決まりはなくなってきています。

ふたつのお雛様が届いても困りますよね。
どちらかを選ぶわけにもいかず、かといってふたつも飾るスペースもない。

誰が買うのか、いつ買うのか、まずは、生まれた子の親の意向、大きさ、色などの好みを聞いて、子どもの結婚相手の親に購入することを相談して、ニーズに合った商品を選びましょう!

コンパクトなひな人形

今は、簡単に飾れて、収納場所にも困らないコンパクトなひな人形が好まれます。

横幅が35㎝、奥行きが20㎝というサイズで、お雛様の顔がかわいく、衣装も5種類から選べて、価格も負担にならないので人気です。

次は、お顔が丹精な顔つきで、横幅42㎝、奥行き23㎝、衣装が4種類から選べて、丸型のケースに入っているおひな様です。
丸型なのでとても優しい雰囲気です。

次は、少し値段が上がりますが、とても上品で綺麗な顔つきのお雛様です。
横幅が45㎝、奥行きが30㎝、国産の木材を使用していて、とても高級感があります。

7段飾りのひな人形

7段飾りのひな人形でも、コンパクトなものがあります。

横幅36㎝、奥行き40㎝ちりめんでできていて、可愛らしい表情のおひな様です。
1つずつ、丁寧に手に取って出すことで愛着がわきます。

次は陶器でできているひな人形です。
横幅26㎝、奥行き35㎝、手作業で丁寧に作られています。

飾れる場所があって、大きなものでも大丈夫という場合で、良心的なお値段のものです。
横幅105㎝、奥行き141㎝、高さ155㎝。人形のお顔が丹精で、道具もしっかりとした作りです。

おひな様、7段飾りで立派なものを送りたいと思いますね。
なかなかそうはいきませんが・・・

まとめ

ひな人形は、子どもの健やかな成長と幸せを願うことと、子どもに降りかかるわざわいを代わりに引き受けてくれるという役割があるそうです。

孫はとてもかわいいですね。
自分に責任はないから、無条件に可愛いということを何度となく聞きますが、なるほどとうなずける言葉です。

飾るスペースや、好みに合わせて。
必ず子どもの親、おじいちゃんおばあちゃんが集まって相談して選んでくださいね。

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