歯周病が気になっています。
2~3か月ごとに歯医者には行って、歯石をとってもらっていますが、その時に、歯間ブラシを使わないと、将来とんでもないことになると言われ、そら恐ろしくなるのでした。
歯科医におススメされたのがライオンの歯間ブラシ。その歯医者で歯石除去をするときに使用しているものです。
ドラッグストアにいっても種類があるので、何がいいのかわからずにいたので、これに決めて使っています。
ライオンDENTEX歯間ブラシ
ブラシのサイズは7種類。細い順に4S、SSS、SS、S、M、L、LLになります。耐久性が高い超合金SAワイヤーで作られています。
もちろん、使用後に洗って何度も使っています。
使用しているのは一番細いタイプの4S。
歯間ブラシを使用する際推奨されているのは歯間より、やや小さいタイプです。
確かに、4Sだと細すぎてこれは歯垢が取れていないよなと感じる個所もあるので、歯間に合うブラシを使った方が良さそうです。順に揃えていきたいです。
色々な大きさを買って使い分けるのは大変。いやいやでも歯茎の健康は、他の病気にもかかわるから大切です。
サイズ | 4S | SSS | SS | S | M | L | LL |
ブラシ通過径 | 0.6mm | 0.7mm~ | 0.9mm~ | 1.2mm~ | 1.4mm~ | 1.6mm~ | 2.2mm~ |
L字型で、ブラッシングしやすい角度(110度)に設計されています。
ちなみに持ち手が、直線タイプの歯間ブラシは、前歯に使いやすいものになります。色々試して自分に合うものを選ぶといいですね!
習慣化させることが大切です。毎日歯磨きをしていれば、歯磨きしないと口が気持ち悪いと思いますよね。それと一緒で歯間ブラシしないとすっきりしないという状態になるまで続けてみましょう!
あまり綺麗な話ではないですが、ごっそりと歯垢が取れるのですっきりとした気持ちになります。もちろんフロスも使っています。
ワイヤータイプとゴムタイプの違い
歯間ブラシには、ワイヤータイプとゴムタイプがあります。ドラッグストアの棚の前で何が違うのだろう?痛くない柔らかなゴムの方がいいよね。と思っていたのですが、使用目的が違うので、購入する際の参考にしてください。
歯間の歯垢(プラーク)を取り除きたい場合は、ワイヤータイプ。歯ブラシでは届かない狭い歯間の汚れを、細かいナイロン毛でしっかり掻き出せます。
ゴムタイプは、歯の間に詰まった食べ物のカスを取り除くときに役立ちます。柔らかい素材で歯茎に当たっても痛みを感じにくいです。つまようじと同じイメージですね。
まとめ
ライオンの歯間ブラシを紹介しました。
最初は歯間ブラシの使用が怖いと感じ、歯医者でも、無理やり通してんじゃないの?痛いんだけど・・・と思うこともありました。
でも、年をとっても自分の歯で食事がしたいので、歯間ブラシ習慣化しました。これをやらないと気持ち悪くて寝られないって感じです。口の健康守りましょう!
色々なサイズがあるので、まずは4Sから初めてみてくださいね。
コメント