ホテル庵浅草に宿泊しました。実は庵の読み方をいおりと思い込んでいました。
現地でマップをみながら見上げるとビルにHOTELANNという表示がありましたが、ここではない、マップは表示しているのにおかしいと思いつつも進み、ビルの玄関まで来て、庵ANNという表記があり、ようやくそこで自分の間違いに気づいたのでした。
ホテル庵(あん)浅草の場所や、ツインの部屋、アメニティなど紹介します。
ホテル庵浅草の場所・アクセスは?
ホテル庵浅草は、東京メトロ銀座線の田原町駅(徒歩4分)、つくばエクスプレス浅草駅(徒歩1分)が近いですが、東京メトロ浅草線浅草駅からも徒歩圏内(徒歩8分)です。
雷門や浅草の商店街のにぎやかな場所から割と近い場所にありますが、少し通りに入るので一息つける静かな場所です。
浅草観光の主要な部分はコンパクトなのでホテル庵浅草から歩いて巡ることができます。雷門よりも、かっぱ橋道具街が近いです。
ホテル庵浅草ツインの内部
ホテルを探している時に、なかなか面白い部屋があるんだなと思い見ていた部屋と同じで、鯉の絵が壁に書かれていました。松や菖蒲など色々な絵があるようなので、どの部屋になるのか楽しみですね!
ユニットバスの中にも絵が描かれていました。珍しくて面白いですね。シャンプー、トリートメント、ボディソープは備え付けのものがあります。
部屋のスペースは少なめですが、1泊2日分の荷物だったので気になりませんでした。
ドアから入った手前のベッドが車輪がついていて動きました。眠るときに気になる人もいるかもしれません。
アメニティやパジャマは?
アメニティは、玄関入って右手に設置してあり、必要なものを持っていく形になっています。部屋にはありません。受付の際案内もしてくださいますのでご安心ください。
くし、カミソリ、歯ブラシ、ボディタオル、めん棒とコットンがあり、それを入れる巾着もありました。
インスタントコーヒー、ドリップコーヒー紅のティーパック(はちみつ、セイロン)日本茶なども置いてあるので、好きなものを選ぶことができます。
部屋に湯沸かしポットもありますし、水のペットボトルも一人1本用意されているのでとてもありがたいです。
パジャマは前ボタン開きのワンピースタイプでした。
朝食付きのプランで申し込みしました。
朝食券をいただき、近くのデニーズで朝食をとりました。
朝食券専用のメニューがあるので、入店したら店員さんに朝食券利用の旨を伝えてくださいね!
まとめ
ホテル庵浅草は、かっぱ橋道具街に近く、浅草観光徒歩圏内ですが、雷門付近のにぎわいから少し離れていて落ち着いた場所にあります。
部屋は、壁に絵が描かれていて、部屋によって趣が違うようです。どの部屋になるのか楽しみですね!
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