サザンオールスターズ
小学生の頃に聞いて歌っていた「今何時?」「そうねだいたいね~~」というフレーズ。
サザンオールスターズだったのかと知るのはだいぶ後のこと。
当たり前のようにサザンの曲を聞いて過ごしてきた日々。
一度はライブに行ってみたいと思っていて、今回ようやく念願かなって、サザンオールスターズのライブに行くことができました。
会場はバンテリンドームナゴヤ。
チケットが取れたときは本当に嬉しかったです。
電子チケットで8番ゲートというのは事前にわかりましたが、席は行ってからのお楽しみ。
紙チケットではないのが少々不安だけれど、世の中はどんどん変わってきていて、この先ついていけるかどうか心配している次第です。
さて、当日、実はギリギリにドームに到着。
開演1分前くらいに座席に着くという状況で、着席して、時計のようなペンライト?をつけるとすぐにメンバーが出てくるという感じでした。
そして桑田さんの歌声はやっぱり圧巻で、懐かしい名曲もたくさん聴けて、あっという間の時間でした。
サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025 THANK YOU SO MUCH!! セトリ
- 逢いたさ見たさ 病める My Mind
- ジャンヌダルクによろしく
- せつない胸に風が吹いてた
- 愛する女性 (ひと) とのすれ違い
- 海
- ラチエン通りのシスター
- 神の島遥か国
- 愛の言霊 ~Spiritual Message
- 桜、ひらり
- 神様からの贈り
- 史上最恐のモンスター
- 暮れゆく街のふたり
- 風のタイムマシンにのって
- 別れ話は最後
- Imagine 名古屋のpeople
- ニッポンのヒール
メンバー紹介 - 悲しみはブギの彼方に
- ミツコとカンジ
- 夢の宇宙旅行
- ごめんね母さん
- 恋のブギウギナイト
- LOVE AFFAIR~秘密のデート
- マチルダBABY
- ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
- マンピーのG★SPOT
アンコール - Relay~社の詩
- 希望の轍
- 勝手にシンドバッド
サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025 THANK YOU SO MUCH!! 感想
今回のライブは、なんとアリーナAブロックという、初参加にしては信じられないようなチケットを手にすることができました。
ステージ中央からは少し端の位置でしたが、巨大スクリーンの目の前という迫力ある場所で、桑田さんをしっかりと目に焼き付けることができました。
広いナゴヤドームの中でアリーナ席に入れたのは、本当にラッキーだったと思います。
客席を見渡すと、年齢層はやや高めで、落ち着いた雰囲気。同世代の方が多く、安心してライブを楽しむことができました。
入口では、全員に演出と連動する自動制御ペンライトが配られました。
腕時計のように装着するタイプで、光る部分は大きめ。
全部の曲ではないのですが、それが一斉に点灯し、音楽に合わせて色が変わっていく光景は、本当に「すごい!」のひと言。
まるで会場全体が一つの巨大な演出装置のようで、初めて体験する私には驚きの連続でした。なお、このペンライトは帰り際に返却する仕組みになっています。
ステージでは、レーザー光線や炎、迫力ある音響に加えて、銀テープや花びらが舞うなど、視覚も聴覚もフルに刺激される演出が満載でした。
メンバーの後ろに設置された大スクリーンには、曲ごとに異なる映像が映し出され、ライブ全体を通してまるで映画のような世界観が作り上げられていました。
サザンオールスターズといえば、女性ダンサーが多く出てきます。
ちょっとエロティックなダンスもあり、ちょっとどぎまぎすることもありました。
コール&レスポンス、飛んだり跳ねたりしながら楽しい時間が過ごせました。
そしてスペシャルゲストのドアラも楽しそうに踊っていました。
あとがき
サザンオールスターズは1978年にデビューしてるので、今年結成47年です。
多くのヒット曲があるので、ファンじゃなくても聞いたことがある曲が沢山あると思います。
曲を聞くと、若かりし頃にぐっと引き戻されるそんな感じがしました。
エロい曲もありますが、世情を反映した曲も多く、今の世を考えさせられる歌詞が多くあって、サザンって、桑田さんって凄い!と改めて思うのでした。
サザンオールスターズの皆さんありがとうございました。
また、行ける日が来ますように。
ユニクロの500円分使えるカードいただきました。
ありがとうございます。
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