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2024年4月大歌舞伎観劇と推し活De salita 赤坂

2024年4月大歌舞伎観劇と推し活De salita 赤坂 歌舞伎
2024.04.30

20243年4月歌舞伎座昼の部観劇

愛之助さんの夏祭浪花鑑。団七はもちろん愛之助さんなんだけど、お辰さん見ている時に誰だろう？と思っていて、後でチラシみたら愛之助さんだった。お辰さんかっこいい女性です。

夏祭浪花鑑（なつまつりなにわかがみ）なにわということで大阪で実際に起きた話を歌舞伎にしています。上方歌舞伎役者の愛之助さん。大阪弁に違和感なくて、とても大きく見えました。

東京へ出かけた時はSnoｗ Manロケ地へＧＯ！赤坂のDe salitaへ行きました。

2024年4月大歌舞伎昼の部観劇

4月ポスター

夜の部は仁左衛門さんと玉三郎さんの演目。観たい演目だけれど時間の都合がつかず、昼の部のみ観劇

4月大歌舞伎昼の部演目

双蝶々曲輪日記　引窓

七福神

夏祭浪花鑑

4月大歌舞伎昼の部の感想

引窓　梅玉さんの醸し出す優しさが役にぴったりでした。

七福神　若手の歌舞伎役者による舞踊。鷹之資さんの踊りが好きです。踊っている人の後ろで、お酒を飲んだり、話したりしているのを見ていると楽しいです。

7人が並んだ姿は幸せになれる気がしました。

夏祭浪花鑑　愛之助さんの団七、お辰。義平次さんの橘三郎さん。徳兵衛の菊之助さん。お梶の米吉さん。

徳兵衛さん爽やかでした。

お辰さん：女っぷりがいいから、磯之丞を預けられないと言われた後、顔に金ゴテみたいのを当てて顔に傷をつけ、これでどう？という場面や、そんな顔して徳兵衛さんに何か言われないかと心配する三婦の妻に対して、徳兵衛が惚れたのは顔じゃない、ポンと胸を叩いて、ここ（心）でござんす。といって去っていく場面が好き

義平次さんは嫌な奴ですね。こんな義理の父親嫌ですね。娘と乳繰り合って子をこさえやがって、金よこせ。って信じられませんね。

義平次役の橘三郎さんはもともと小さい方なのかな。愛之助さんがめちゃくちゃ大きく見えました。（白く塗ってることもあるかもしれないけど）

歌六さんの釣船三婦は貫禄ありました。

団七が縄を解かれ、床屋に行く場面で、着物や帯はあるけど、褌だけ準備していなくて、三婦がいている褌をお店の人に引いてもらいながらとる場面は面白いですね。その後の花道で着物の裾をまくろうとして、隠すところも笑っちゃいます。

さて、夏祭浪花鑑、義理と人情、男の友情などが描かれていますが、なんだかとても辛い気分になってしまいます。団七の悲しい感情とはうらはらのだんじり祭りの掛け声が、いっそう悲しさ、辛さを増すような気がします。

機会があれば、ご覧くださいね。

さて、次は、ガラッと変わって、推し活です。

De salita 赤坂　宮館涼太の食べたいものを当てろ！

すのチューブ　宮館涼太の食べたいものを当てろ！のロケ地に行ってきました。

飲み物はクランベリージュース、デザートはパンナコッタ。

同じメニューが見当たらなかったので、食べたいものを食べるというスタイルで楽しみました。ピザの大きさに驚きましたが、さくさくと食べられることができて、ペロリといただけました。

スパゲティを頼んで上品な大きさだわ。さすが東京と思っていたら、ピザが大きくてびっくりしました。

パンナコッタも美味しくいただきました。

店舗内には、Snoｗ Manのファンと思われる人がいましたよ。

まとめ

2024年4月歌舞伎座大歌舞伎とDe salita 赤坂へ行ってきた記録です。

歌舞伎とSnoｗ Manセットで楽しむことができて、幸せです。

次はいつになるかな。

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